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    • 2013.02.12 Tuesday
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    その子育ては科学的に間違っています

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      怖い、この本。
      最初は専門用語チックで読みにくいと思ったけど
      途中からすっかりのめりこみ、一気に読めた。

      人間の脳は三層になっていて
      第一層は生命を維持するための本能的部分(食べたい!とか生理的な部分)、
      二層はもう1歩高等な部分(生殖本能にまつわる嫉妬とか、攻撃や逃げるとか言う部分)

      そして最後は人間的感情をつかさどる部分。
      で、重要なのは二層と三層の間を制御するためのコントロールチャネル部分。
      このコントローラーが確立するのが3才までということで、、
      それを逃すと取り返しがつかないのだそうだ。
      これが昔から3才までは大事、といわれる所以だったらしい、と
      科学的に証明されたようだ。

      これが確立されていないキレル子や、モンスターペアレント、
      のぞきをする大学教授、殺人をしてしまう「優等生」などなど、
      おかしな人間が増えているのだ。
      人間の情緒や知識の部分をつかさどる第三層だけが
      あたまでっかちで、第二層を制御できていないから
      すぐカッとなって理性が働かず、暴力をふるう。
      苦しいことに立ち向かわず、引きこもりなど自己防衛のために逃げる。

      この制御機能がなぜ確立されなかったかというと、、
      それはあまりにも子供中心の子育て方法。
      3才までの間に自分の欲求を我慢することを教え込まなかった、
      ということにつきるらしい。
      母乳育児やカンガルーケアなども、「自然に近い育児」という理由で
      良いと思っていたけれど、
      私達は「仔」を育てるのではない、「子」を育てるのだ、
      ということを考えると、それらの方法は「良いに決まっている」わけではないようだ。
      我慢の一部ではあるけれど、
      「おっぱいは欲しがるだけあげましょう」とか
      「自ら要らないと拒否するまで与えてよい」とか、
      それらを否定までしないし、
      母乳の免疫とかそういう効果はあるとは思うけど、
      そういう動物的側面ではなく、人間を育てるという観点からいうと
      小学生までおっぱいあげてたとかっていうのは、
      やっぱりちょっと違うのかな〜って思った。

      きちんと挨拶ができたり、というシツケとはまた違う、
      「人に物をとられたとき」
      「ママを弟にとられたとき」
      などに自分をどのくらい制御できるか、
      攻撃的な部分を理性できちんと制御できるかどうか、
      という部分。
      いい子に見えても、、その制御機能がきちんと確立されているのかどうか、
      うちの長男はすでに3才、、、まだよくわからんなぁ。
      生活習慣の「しつけ」という意味では人並みやってきたつもりだけど、
      友達と喧嘩になると結構暴力的になって仕舞には「ネンネ」で不貞寝するし、
      思春期になったときに手のつけられない事になったらどうしよ・・と
      不安がよぎる・・・もっと早くに読めばよかったなぁ。

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        • 2013.02.12 Tuesday
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