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    • 2013.02.12 Tuesday
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    一定期間更新がないため広告を表示しています


    むかついても仕方ない、でも言いたい!

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      書くのを迷ったけれど、書いてみる。

      うちの夫はシステム関係の仕事をしている。コンピューター?システム?といってもその中でいろんな職種が あるんだけど、システムの開発に携わる仕事。 常に、締め切りがあって、その日までにシステムをくみ上げるっていう 仕事。この業界、大抵の場合、余裕を持って締め切りに間に合うということは ほぼない。システムの開発ってのは、 マンションなどの建築プロジェクトと違って、 プロジェクトの進行中に思わぬ問題が発生したり、計画段階では 検討していなかっ問題が出てきたりして、スムーズにいく プロジェクトはまずないことがほとんど。

      でもって、夫はこの半年ほど、客先常駐という形で 客の開発チームと一緒になって仕事をしているわけだけれども、 常駐になってから、スーツの生活が始まり、8時過ぎに起床していた生活から いきなり6時半起床の生活になり、夜の帰宅は大抵11時前後。

      まさに、今話題の年棒制度の罠に見事はまっているいい例。 いくら残業しても給料は同じ。かといって、チームで同じプロジェクトを 担当し、常駐という立ち場上、自分ひとりの努力で早く帰れたり、 勤務時間を調整することは不可能。終電には間に合っても電車はほとんど 無い時間だから、少しでも早く帰るためにタクシーを使ってもすべて自腹。 家族も本人の生活も犠牲にさせられた上、安月給でこき使われている感じ。

      雇用の形態として、
      「こういうチームでいつまでのこのプロジェクトをしあげる事」
      ということで、事前に労働者と雇用者で合意し、 その対価に対していくら、と契約を交わしているのなら納得いくけれど、 年棒は先にありきで、自分自身の裁量では労働時間を管理できない 状況に追い込まれ、いつまで続くか不確定なプロジェクトに携わらされて、 他の職場を探すことすら精神的時間的な余裕もなく、 そんなのって会社の傲慢すぎないか。 そういう労働環境が父親から子育ての機会を奪い、 母親の復帰の機会を奪っているわけだよ。 もし私にシステム開発の経験があったとしても、こんな業界に 子連れで戻ることはできない。

      そんな環境だから、「妻が出産する」っていう事項は考慮されるはずもなく、 というよりも、「言い出しにくい」というのが実情かもしれないけれど、 育児休暇はおろか、定時帰宅でさえも、どうなるか、、という状況なのである。 生活のため、夫の定収入は確保する必要がある、これは家族を維持するために 必要なこと、なんだけど、、定収入確保のためにどこまで我慢すべきなのか。

      悲しいかな人間って、どんな環境にも適応する能力があるわけで、 だんだんと、私だって、平日の夫不在状況に不満はありつつも、 適応しつつある。不満を感じている今はいいけれど、そのうち ソレが当たり前になり、平日に夫が子供と顔をあわせない、会話をしない 生活を疑問に思わなくなって5年、10年、とたって子供が巣立ち・・。 その間妻は仕事に復帰したとしても、仕事以外の時間は子育てをするわけで、 地域との交流もあり、妻の生活からは仕事をとっても 子供の成長とともに過ごした時間があるし、子育てを通じて築き上げた地域ネットワーク、ママ友ネットワークもある。

      一方で、家族と過ごす時間を削って仕事に頑張った夫の生活は? 何年かたって、夫の生活から仕事を抜いてしまったら、 我が子を育てるという貴重な機会も逃し、気がつけば会社関係以外の 交友関係も手薄になっていて、仕事生活なしには自分の「私」の部分の生活が なりたたない状況になってないか?! 他人だった男女が恋人になり、家族になり、 と距離を縮めたのに、訳もなく、社会の環境のせいで 顔をあわせる機会も、会話をする時間も削り、

      そしていつしか、「違う環境で過ごしてきた」妻と夫は会話がなりたたなくなり、、 みたいなことになりはしないか?!

      今の状況は子育てする母親に厳しい環境であるだけじゃなくて、 男性にとっても、自分の人生の「私」の部分を犠牲にさせられているんだ ってことだと思うんだけど、男性はなぜに、、立ち上がらない?声をあげない? そこはニッポンの「授業はおとなしくききなさい」的、自分の声を押し殺す教育の 成果なのか。(という私も、声を上げて何かをしているわけじゃぁないんだが)

      2世代目になっても今の熟年世代とさほど状況は変わってないように思える。 女性たちの学歴や経済力が増している分、女達は以前ほど 我慢強くないんだぞ、オトコどもよ。


      子供の教育について---全戸南向きはメリットか?!

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        なんじゃその副題は・・ってな感じだけど、週末は
        夫に王子を託し、久々に一人で図書館で本をあさってきた。


        久々にバイリンガル教育とか、海外の教育事情関係の本を
        何冊か借りてみたんだけど、まずは1冊、ついつい
        のめりこんでしまってすぐに読破。


        バイリンガルの子供たち
        バイリンガルの子供たち
        唐須 教光

        2冊目もさわりだけ、読んだ・・と、そのあたりで
        「あーやっぱ日本の学校にはいれたくねーなー」
        と思ってしまった。ほんと、こういうことには相変わらず
        洗脳されやすいワタクシ。
        というか、私が今、機会あらば海外の大学で勉強したい!気分。
        私の場合、何を勉強したい・・というわけでなく、
        現実逃避の一環で、単に恵まれた環境で勉強に没頭する、という時間が得たいだけ
        なんだけども。


        この本はいささか極端にアメリカ賛辞な気はするものの、
        ある程度は事実なんだろう、と思わざるを得ず、久々に
        高校時代、「ニッポンの教育っていや」と思った
        いやーな思い出を思い出した。


        私の高校は、校則で「バイクの免許禁止!」だった。
        けど、うちの親は法律で認められた権利をなぜ禁止できるのか、
        禁止せずに、正しい乗り方、ルールを教えるという姿勢になぜできないのか、
        という考え方だった。私はなるほどと思った。
        先生にそれを伝えたこともあるけれど、もちろん納得のいく答えはなかった。


        大学が推薦で決まった時、他の子が受験している期間、私はアメリカに
        語学留学したいと言った。たかが2ヶ月間のこと、それも学校は反対した。
        「他の子を押しのけて学校推薦で大学が決まったのに、他の子が
        苦労している期間に自分の好き勝手するのは前例がない」だの、「示しが
        つかない」だの・・。結果、親は乗り込んでいって抗議し、
        結局条件付で行ってもいいことになったのだが、、ほんっとうに
        そういう姿勢にはうんざりする。


        幼稚園までがそうであるように、
        その子の個性に合わせて才能を伸ばしてやれるような教育、
        親が行かせたい学校を実際に見学したり、校長先生と
        話をしながら決められるような環境、そういう意味で
        公立の小中学校も自由競争させるべきじゃないかと、思う。
        何歳までに何年生になって、何歳になったら大学にいって、
        とか、高校や大検に受からないと大学の受験資格がなくて、
        とか、そういうわけの分からないルールは見直して欲しいよなぁ。
        現状として、不登校児が田舎にホームステイしてのびのびと
        自分を取り戻して生活している例だって多々あるわけで。

        そもそも、1度に通う学校は一つなわけで、
        「全国どこでも同じ」っていうのは別にメリットでもなんでもない。
        マンションが「全戸南向き」を売りにしていたって自分が買うのは一つ、
        と同じだと思うんだよね。



        なーんて、そんなに教育ママになるつもりはないし、金銭面やら
        現実的な問題として、インターナショナルスクールにいれるのも
        無理があるので、義務教育は公立学校にいれることになるんだろうけど、
        自分が満足してこなかった日本の教育制度だから、
        その先はやっぱり可能なものなら避けて通りたいなぁと改めて思ってしまった。


        英語やアメリカに固執するつもりはないんだけど、少しでも
        自分の才能を開花できる場の可能性だけは広げてやりたい、
        日本人として日本のすばらしい文化は継承していってほしいと
        思う反面、
        飛行機もこれだけ発達して、海外との行き来もさほど難しくないわけで、
        もっと広い世界を視野に入れられるような、人間として無理のない、
        幸せな生き方をして欲しいと思うんだなー。


        残業代値上げって意味あんの?それ。

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          少子化少子化って、毎回毎回「出生率が下げ止まらない」って ネタが出るたびに1つか2つくらいの対策が ポンと出てくる感じだけど、今回の 「残業代の引き上げ」ってのは何か意味があるんでしょうか。。

          一瞬、「おお、これは有意義」とか思っちゃったけど、 うちの旦那みたいな残業しても給料になんら変動がない 年棒社員の場合、これって何の意味もない。 しかも、月30時間以上の残業してる人、つまり この改正で本当に給料が上がる人は 1%くらいだっていうじゃないの。 実際のところ、「30時間以上残業している人」が1%なんじゃなくて、 「30時間以上の残業で手当てをちゃんともらえている人」 らしいけどね。 大方の人はサービス残業してきちんと申請できていないみたいだし、 年俸制を推進されたらますます企業はタダで残業させられるものね。

          やけに早く法案が決まりそうだし、 やっぱりさ「反発者が少ない=企業はほとんど痛くない」、 ってことよね、この法案。

          ま、本当にこの制度本来の使われ方をして、みんなが 早く帰れたらいいのだけど、ニッポンの場合はむずかしーだろーなー。 意味ね〜な〜。 単に国民へのアピールでしかない。 っつか、私みたいな人にはアピールにもなってないっつの。

          でもさぁ、思うの。 こんな制度が整ってもどれだけの人が「よし!産もう」って思うんだろね。 女が結婚しないだの、子供を産まないだのっていうけどさ、 そういわれていると思われる対象の女性ってのは、 大抵仕事をしているわけよね。 自立している女性ほど子供を産まないって言われているんだと 思うんだけど、そういう女性が何で産まないのかってさ、 私自身のことを振り返るに、まず、児童手当の有無とかは関係ない。 出産費用の補助も関係ない。働く女性はやりたいことにはちゃんとお金をかけられる身分なわけだから、別にお金がないから産みたくないわけじゃない。本当に欲しかったらそりゃお金なんて多少無理したって産みますわな。

          やっぱり仕事を中断したくないんだよね。 なぜかっつうと、中断すると先がまったく見えなくなっちゃうから。 子供産んだらその後は 「残業に柔軟に対応できる」状態じゃなくなるし、
          「出張もできない、自由度無し社員」になるし、
          ってことは同じ職務をやっていけるだろうか。
          そもそも保育所は入れないみたいだし、 そしたら辞めなきゃいけないかな、とか。

          今の職務を続けて行きたいって思っているのに、 出産後の復帰が不安だったら もうしばらくは産めないな、って思うわけだよね。 私の場合も、それで結婚しても子供を作らないようにしていた 時期があった。(そのうち、「今なら仕事やめてもいいや」と 思えたので今に至っているわけだけど、、)

          でも仕事が順調にいっていればいるほど、 結局のところ、子供はやっと産めても一人だけ、とかさ。 で、案の定産んだら復帰できずにやめちゃう、とか。。 男と同じ学歴職歴を重ねてきても、女は出産のせいで 描いていたキャリアパスが中断される、、やむなく断念、 なんてこともあり・・そんなこんなが出産を 躊躇させてしまう原因だったりするんじゃないのか?

          保育所も当たり前のように、入れたいときにはいつでも 入れられるし、職場だって中断して帰ってきても 小さい子がいるうちは、希望通りに早く帰ることもできる、 預け先もあって本人も希望するなら以前のように バリバリ働くことも可能、っていうような柔軟性が あったならば、きっと「ちょっと休憩」のつもりで 産んで帰ってこようって気になるんじゃないのかね。

          もちろん、今言われているように男性への育児配慮も必須。 それは女性と同じように、扱われるべき。 女性と同じように男性だって子供が生まれた社員には 育児休暇をとらせるし、しばらくは希望通りに 早く帰ってもらうこともできる。 でも、そういう「任意」的な制度だと、どうせみんな 制度を利用しないで無理して働くんだろうな・・。 男性にはやっぱり休みは強制しないとだめかしらねん。

          あーだけどそんな社会の実現は まだまだまだまだ先だろなー。

          ※残業している人の割合は、1%ではなく、10%の間違いでした。。 が、伝え聞いた数字なので正確ではないかもしれません。 情報ソースの確認とれず、すんません。

          やっぱさぁ、ライフスタイルの改善だよ。

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            子どもとキャリアどちらもほしい―30代は二度こない
            子どもとキャリアどちらもほしい―30代は二度こない
            円 より子

            タイトルにひかれて読んでしまった。
            政治家でもあるこのお方、
            「分かっているなら頑張ってくれよ〜」
            と期待せずにはいられなかった。



            ご自身もシングルマザーとして
            子供を預けながらお仕事をする身、
            何が少子化を招くのか、子育て環境の問題点など
            的を得た1冊。



            確かにね、なんか表面的な問題もいっぱいあるけど、
            今のニッポン、必要なのはライフスタイルの改善なんじゃないか、
            って思った。



            サラリーマン、残業生活、ストレス社会、
            家に帰ったって子供は寝てる、
            妻は好き勝手自由時間を過ごしてるし、
            別に帰ってもすることないし(これはこれで寂しいけど)、
            たまに会社早くおわれば飲みにも行きたくなる。
            そのうち夫との会話なんてすれ違いが増えて、
            お互いに、お互いと過ごす時間が無いことに慣れてしまう。



            そんな生活が見えてたら女性は子供生むのに二の足ふんじゃう。



            子供は男性にとってもかわいいものだし、
            子育てだってしてみたいって思う人は多いはず。
            事実上育児休暇が取れない現実、
            普通の会社だったら残業無い日なんてそうそう無いはず。
            おまけに通勤に1時間もかかっていたら保育所の送り迎えだって
            できない。
            大きな改革として、やっぱりもっと「働かない社会」の方向に
            舵取り直してもいいんじゃないの?って思った。



            会社終わったらみんな当たり前のように家路につく、
            夕飯は当たり前のように家族で一緒に。
            子供が生まれたら男女問わず最低1年の育児休暇が取れるように。
            変な話だけど、そうしたら自殺者だって減るかもしれない。
            もっと肩の力を抜いて、
            ストレスlessな社会にするために、人生を楽しめるような制度を
            考えてくれないもんかな。
            教育までは男女平等が実践されてきたというのに、
            社会に出てから突然男女の役割がいびつに固定されているのって、
            (特に子育て環境)やっぱなんか未だに大きな疑問符だな。。
            でもそれはそもそも、「働き蜂」社会をなかなかやめられない
            っていうところに、大きな原因があるんだと思う。



            子供嫌いな私だって一人生んでみたら、
            生める限り生みたいななんて思っちゃったし、
            でも子供が欲しくても、自分を取り巻く環境が
            許さない、って言うこの状況はかなり悲しい現実だと思う。
            出産後は社会復帰大変だし、共稼ぎで子育ても大変だろうし、
            その負担はほぼすべて自分に帰ってくると思ったら、
            子供なんて3人も4人も生めやしない。せいぜい二人だろう
            って思っちゃうもの。



            体の事情で生みたくても生めないというのも、
            キャリアやその他の環境に許されずに生めない、
            というのも、欲しいのに生めないという事に変わりない。
            それって、社会にとってももったいない事だし、
            極端に言えば、幸せを享受したいという国民の欲求を
            妨げるものでしょ。

            あーほんとどうにかしてほしーなー。

            ニッポン人を変えよう!

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              いきなりだけど、去年も今年も私の課題。

              「怒りをきちんと主張できるようになること」

              世間一般と同じ感覚で、私にも怒りの感情はある。 だけど、それをどーしても言えないの。 人並みに、他人に不快感を感じたことはある。 どう考えても自分が正しい場面でも、ちゃんと面と向かって 言えないし、態度でも示せないし、顔にも表せない。

              昨今は正義感を持って注意した人が殺されてしまうこともある 恐ろしい世の中、やたらと「悪人」に触れるまい、 という風潮はあるけれど、そうでなくても やっぱり怒りを溜め込むのは精神衛生上 よろしくない。その場面を逃がしたとき、本当に 毎度毎度自己嫌悪に陥るの。「あーーーまた 今回もいえなかった・・・」と。

              たとえば、列に割り込みされたとき。
              「ちょっとすみません、並んでいたのですけれど」
              とか
              「列の最後尾はあそこですよ」
              とかさ、きちんと言えないことが多い。
              ま、これは一番単純な例だけど、忘れられないシーンが 何度となくある。

              で、そんなこんなで読んだこの本。 私はイギリス人はさほど知らないけれど、 アメリカ人についていえば、若かりし頃、 アメリカ人と触れて、言葉の壁はありつつも、 心が開放された感覚を覚えている。 精神的に楽だった、日本にいたときには気がつかなかったけど、 「何となく窮屈だったかも」 と気がついた。アメリカだったら 怒りを感じたとき、我慢せずに言いやすいし、 言いたいことがあったら手をあげて言う勇気が自然と出てくるのに。

              やっぱり母国語だといいにくいのかな〜 ♪何でだろ〜何でだろ♪
              (そういえばこの二人どこいった・・?)
              とか思いつつも、はっきり良くわからないまま、 もっと自己主張できる人間にならなくちゃ、、と思い始めて 数年。。そして、この本に出会って、 そんなモヤモヤが学術的論拠に基づき、整理できていることに 感動したのだった・・。

              1度読み終わったんだけど、ワタシ的には、もう一度蛍光ペン引きながら 読みたい位、結構目からウロコ的な一冊だった。(図書館で借りずに 買って良かった。。)

              「自己抑制」と「自己主張」は対極にあり、日本人は 「自己主張」をする人は「自己抑制」ができない人 (=わがまま)だと考えがちである。でも違うのだ。 「自己抑制」を過剰にしすぎる社会である結果、 最近よくある「あんなまじめな人がどうして・・」 みたいな事件が起こってしまっているのではないかと。 「自己抑制」と「自己主張」は対極にあるものではなく、 X軸とY軸のようなもので、二つ共がうまくバランスをとれるのが 好ましい、という考え方。

              どきっとするのは、すでに、自由闊達に見える幼児期でさえ、 日本では「表」と「裏」、公の場と私的な場を知らず知らずのうちに 区別させられているのだ、という部分。
              「おうちではいいけど、お外ではこうしなさい」
              「ママの前ではやってもいいけど、先生の前ではだめよ」
              って、日本では当たり前のように言ってしまいそうな言葉だけど、 イギリスではそういう考え方はない。 どこであろうと、正義は一つ、その信念に基づいて行動することを 教えられる。

              だから、友達であろうがいけないことはいけないと注意できる。 日本のように「誰だったらOKでも、誰にやられたら嫌だ」 という感覚は存在しないらしい。

              それぞれの土壌が違うからどちらがよいしつけ、悪いしつけ、 という性質のものじゃないんだけど、 この本が言うように、日本はもう少し 「自己抑制」と「自己主張」のバランスを取れるような 社会になってもいいのではないか、と思った。 それは西洋化、という意味じゃなくって、 もう少し精神的に健全な社会になろうよ!っていうことなんだと 思う。

              いろんな意味で我慢を強いられている社会、 もう少し、主張するところは主張してよし、とする社会にして、 人間として心がもう少し楽に生きられるような 社会にしていけたらいいよな〜! って、、王子にはそういう教育をしたいなぁ。

              イギリスのいい子日本のいい子―自己主張とがまんの教育学
              イギリスのいい子日本のいい子―自己主張とがまんの教育学

              おばちゃん考

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                お誕生日から歩けるようになった王子。 今じゃぁ歩くのがおもしろくて仕方ない様子。 靴を履いて外に立たせると、満面の笑みで ヨタヨタと両手でバランスをとりながら 歩くようになった。

                そして週末は、近所の公園でチューリップフェスタを していたので、王子の歩く姿をビデオに撮ろう、と 早速行ってみた。 夫がベビーカーとビデオカメラを持って王子の前から 録画、私は前からと後ろからと様子を見ながら、 こけたときに起こす役。 こけてもめげずに、立たせればまたすぐ歩き出す。 生命力ってすごいな〜。そして、こんなにうれしそうに 歩くなんて・・と、本当にほほえましい光景だったのだ。

                でもこけてすぐ起こす、の繰り返しだとやっぱり あまりに過保護かしらね、と、たまにはコケテ 自力で立ち上がれるように見守ってあげようかしら・・ と、レンガの敷き詰められた歩道、 王子が歩く姿を少し遠めで眺めていたところ、
                ボテっ
                コケタ。
                っとっと、いつもは手をついて終わりなのに、 そのときはバランスを崩してゴツ、と斜めに頭をゴテン。 頭をゴツンなんてよくあることなんだけど、 そのときは運悪く、その下に石があったのだ。

                幸い頭は大丈夫だったけれど、 ほっぺと歯茎をかすったらしく、流血。 おお泣き・・。

                で、また運悪く、そこを熟年女性二人が通りかかる。
                「あら〜ママもうちょっとちゃんと見ていてあげないとぉ」
                「かわいそうに」
                「まだそんなにあるけないんだから」
                「ねぇ(二人でうなずく)」
                「(まったく今のお母さんは・・、と言いたげ)」

                でね、思った。
                そりゃね、わが子が流血して
                「ごめんね〜」
                の気持ちはありますよ、そりゃ。
                だけどね、一部分しか目撃していない他人様に、 いきなり非難されるのはきわめて遺憾であり、不快。

                「今の若い人は謙虚に年寄りの言うことを聞かない」
                っていわれそうだけど、そうじゃないんだよ。
                たとえば、いきなり子供を虐待し始めた、とか ビールを飲ませようとした、とかだったら いきなり怒られてもそれはいいと思うんだよ。 だけどさ、一応両親が見守っている中の出来事であり、 普通なら第一声は
                「あら〜大丈夫?」
                だろう。
                「血が出たらすぐに流して洗ったほうがいいわよ」
                とか、
                「男の子だもの、少しぐらい大丈夫よ」
                とかさ、なんかその、人としての気遣いに基づいた 発言ってできないのかしら。

                ママ友同士の会話だってそのくらいの気は普通に使いますよ。 人それぞれ子育ての方針も違うし、それって その人の生き方に基づいているものだったりするし、 いきなり否定は失礼だと思うの。 友達の子の食べているもの、着ているもの、 もろもろのことが自分達のやり方と違っていたって、 いきなり
                「そんなのやめて、もっとこうしなよ」
                なんて、思っていても、絶対言わないと思うのよね。

                なのに、どうしてそのいわゆる「おばちゃん」ってのは 頭ごなしに批判するのかしら。 頭ごなしに叱っても意味がない。 子供を叱る時だって、きちんと状況を確認して 子供の言い分を聞いてから言い聞かせるでしょに。 それと同じで、一方的非難は誰のためにもならないっつこと。
                足が冷たいねっつって
                「あらぁ、こんなに寒いのに、靴下はかせないとかわいそうよ」
                と、公衆の面前で大きな声で母親に恥をかかせるおばちゃんも 同じだと思ふ。

                やっぱりね、子育ての先輩とはいえ、 人としての配慮っていうのをもう少ししてもらいたいな。 自分達の世代は嫁姑で苦労した年代かもしれないけど、 今のお母さん達だって、事情は違えど、 みんなそれぞれ頑張っているんだからさ。


                子供を理由に欠勤する事・・

                0

                  私の就職活動、なんだかスローペースになって トーンダウンして蒸発しそうな状態・・。 結局のところ、勤務地、勤務時間、希望の職種の 条件のバランスを考えると候補が少ない。 そして応募しても、志望理由が希薄、履歴書がそもそも汚れている、、 ので通らなかったりして、凹みつつも、 まぁもう少し王子と長く生活できると思えばいいか、 とか思いながら、のらりくらり・・。

                  でも先日、ある会社への面接での出来事。 保育園の迎えの時間があるので、残業はあまりできない、 という私の勤務時間の条件について、事前に 理解を示してもらっていたにもかかわらず、 こんなことを言われた。
                  「事情はわかっているつもりです。が、一応こちらとしても 戦力としてあてにしている以上は突然のお休みというのは 困ってしまうわけです。が、そのあたりは大丈夫ですか?」
                  と、、それって、
                  「事情はわかっている」ことにはならないじゃん?!

                  ってかね、この発言に対して、思うところはたくさんある。
                  育児休職している人が復職の話をしに職場に行ったら上司に同じ様なことを 言われた、って話を聞いたことがある。 すげーひどーいっって思ったけど、 実際にあるんだな、こういう発言。。って身をもって知ったわ。 そもそも、だ。大人だって虚弱体質でよく風邪ひいて熱だしたり、 奥様が風邪で、とか看病している親御さんの理由、とかで 休む事ってあるじゃない? 「突然のお休み」って誰だってやむを得ないから 突然なわけでさ、何も子育てしながら働いている人ばかりじゃない。

                  けど、なんでわざわざそんな釘をさすような言い方されなきゃいけないのか。 自分の風邪よりも、子供の理由でお休みをいただくときは 申し訳ない気がするし、毎回職場に引け目を感じながら 休まないといけない。

                  「大丈夫とは言い切れません。子供が熱出したら 夫と自分で都合がつきやすいほうが休む、さもなくば、 両親をあてにして、さもなくば、自分が休むしかありません」

                  というのが正直なところだろう。だけど就職面接でそんな事 言う人いないだろ。
                  確かに、子供がいるとそれだけ頻繁に休む理由ができてしまうのかもしれないけれど、、休む休まないじゃなくて 家で仕事を出来る環境にしてくれるとかして、 仕事の成果としてみてもらえないもんだろうか。

                  っつかさぁ(完全愚痴モード)、、そういう風潮があるから、 子育てしながらの仕事がしずらくて 復職してもやめざるを得なかった、みたいな状況を 生み出しているわけでしょぉ。 その一言を聞いて、「休むときの引け目」を想像すると 今から不安で就職する気もうせそうになった。

                  確かにね、大企業で体力があれば 一人かけてもどうにかなるだろうが、 小さな会社じゃそうもいかない、っていう事情もわかる。
                  だから、やっぱりそこは行政の支援が足りていないんだと思う。 子育てって未来の国を担う人材を育てることであって、 そこは国が支援しないとどうしようもないだろーな。
                  子供さほどいりません、日本人は少しずつ人数を減らしていきましょう、 って言う政策ならいいんだけど、そうでないなら、 もう少し子供を育てる事を尊重してもらえるような 雰囲気になってほしいよね。

                  入社1年目だろうが、小さい子供がいるなら無条件に 時間短縮勤務させるとか、 「子育てを支援しよう」という視線に立って物事を見れば いろいろとアイデアは出てくるよね。そんで、 国を動かしている人々が本気になってやろうと思えば、 きっとどんなことでもすぐできるはず。 でもきっと、まだあまり「少子化対策」を本気でやろうとは していないんだろう。 少なくとも子育てしている現場からは、 そんな雰囲気ぜんぜん感じられない。

                  あーあ、なんだかニッポンの男性社会の中に 復職するのが憂鬱になってきた。 こうなるとやっぱり女は公務員かフリーランスか起業するか、 なのかなー(爆)


                  保育園決め

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                    保育園ツアーが終わった。 結局4園を見学した。でもそのうち1個はもう定員いっぱいで 入る望みがないがない。そこが一番広く、 一番好印象だったりもするのだが、 ま、だから入れないのであって、、残る3つの選択肢から 選ばねばならない。。

                    A園
                    メリット
                    ・24時間営業
                    ・熱のときや園長保育に対して融通が利く
                    ・安い、入園金もない。
                    ・子供らが結構生き生きしていた感じ。
                    (見に行ったときはすごく活気があって 人懐っこく寄ってくる子が多かった)
                    デメリット
                    ・あまり1歳がいない(大きい子が多い。デメリットかどうかは分からないけど)
                    ・中から外が見えない一部屋保育園。
                    雨のときなどは1日缶詰で息がつまっちゃいそう(勝手な想像)
                    ・外見があまりきれいじゃない

                    B園
                    メリット
                    ・3園の中では一番広い(二間+食事部屋がある)
                    ・トイレも綺麗
                    ・小さいながら園庭があって、ヨチヨチ歩きくらいまでなら そこであそばせてもらえる
                    ・インターネットで様子が見える
                    デメリット
                    ・なんといっても月謝が高い!
                    ・1歳児があまりいない。
                    ・何となく、、先生がビジネスライクな感じ。。
                    (あまり子供も寄ってこなかった気もするし)

                    C園
                    メリット
                    ・新しいのできれい、部屋が割と広く使える
                    ・同年代の子が多い(大きい子がほとんどいない)
                    デメリット
                    ・なんとなく、保母さんがみんな若い
                    (経験が少ないかも。)
                    ・歩けない子はお外に連れて行ってもらえない
                    (連れて行く手段がないのだとか)
                    ・結構早く帰る子が多いらしく、長くあずけると 夕方寂しい思いをさせてしまいそう。。

                    どれも決定打がない。
                    値段よりも安心感、だと思えば、設備がしっかりしているBだろうけど、 でもアットホームなのはAかもしれない。Aでは入園の際、 健康診断もいらない、とあって 悪く言えば一番「しっかりしてない」けど、よくいえば一番良心的。 だけど鼻水たれてても拭いてもらえないような 「大家族の家」的イメージ。 Cはきれいだし、無難なんだけど、 ちゃんと歩けるようになるまではお外に連れて行ってもらえないのが 難点。いくら透明なドアで外が見えるとはいえ、王子はお外が好きなのに、 1日お外に出られないのは不憫でならない。。

                    まだ職が決まっていないから保育時間が決められず、 今の時点では入園申し込みはまだできないんだけど、 う〜ん、悩む。。。


                    保育園見学

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                      公立保育園を落とされたので、早速今週は保育園見学。 今日から水曜日をのぞいて毎日1件ずつ、見学の予定を入れてみた。 意外なことに、1件をのぞいては、まだ定員に空きがあるから、今申し込めば 4月から入れてくれるんだって。

                      よっぽど悪条件の園なのか、そういうものなのか、 よく分からないけど、とりあえず今日はまず一つ目の園の見学へ。 電車で一つ逆方向に戻った駅の駅前保育園。

                      今思えば、質問しなければいけない項目、とかなんとか、 完全に予習不足で今日は何にも考えずに行ってしまった。 その園は24時間営業で、見た目はぼろーーーーっちーーーーい 廃業したスナックみたいなところなのだけど、 中に入ってみると、楽しそうに子供が20人くらい、かな。 人懐っこく王子や私に寄ってくる。

                      でもそこはいろいろ話を聞いてみて、何よりも安心したのは、 説明をしてくれた園長さんっぽい保母さん、 3人いる自分の子の末っ子をそこで保育していること。 3人共小さいときはその園で保育していたそうな。 そういうお母さんが見てくれるなら、と、その点は かなりポイント高い。 おまけに入園金もなし、基本は12時間保育で風邪のときも 少し位の熱であれば、無理やり引き取りを強制することもないらしい。 (けど、それって他の子が熱出しても同じ場所にいるってことで うつされる心配はあるけどね、、、)

                      でも、いろいろ融通利かせてくれるみたいで、 本当に働くママさんをサポートします、という姿勢が 感じられて、見た目はぼろいけど、 かなり良心的なところなんだなって思った。 トイレや離乳食も極力家庭と同じ環境で やってくれるみたいだし、頼めばウンチだけおトイレで させてもらうことも可能みたい。

                      いや、でもね、それはそれとして。。 ママ友の付き合いとか無しに、子供に囲まれた場合、、、 やっぱり私って「子供嫌い」なんだわぁと感じてしまった。 鼻水の跡が残ってたり、鼻水たらしてたり、 目やについてたり、、近づいてくるのはいいけど、 「うっ」とちょっと尻込みしてしまった。 ま、うちでもちょっとの鼻水だったらすぐ拭くわけじゃないから、 いいんだけどさぁ、、「みんな暖かいタオルでお顔拭いて〜っ」 ていう感じだった。 何だかんだ言って、やっぱり1人目だし、この1年、 綺麗に子育てしちゃったのよね、きっと。 この前の人形劇でも思ったけど、、子供が複数いたら 綺麗な子育てなんて、ありえないのよね。しかも、預かってもらうからには、 多少のところは文句言えないし。

                      王子もそんな環境の中で毎日過ごしたら、、 たくましくなるんだろうな。 ママと2人きりで過保護に育つもよしだけど、 そんな荒波にさらされて育つもよし、、かな。 いざ、就職活動やら保育園見学を始めると、 王子との時間が急に貴重に感じられる今日この頃。


                      不採用だとぉ、ゴラ>越谷市

                      0

                        今日、越谷市から保育所の不採用通知が届いた。
                        「希望の保育園の定員に空きが無いため」
                        だと、よくもぬけぬけと。

                        空きが無いのは誰のせいですか?
                        役所の怠慢ではないんですか?
                        ただでさえ、待機児童がたくさんいるというのに、 保育所の空きを増やす努力してるんですか?
                        保育園の敷地を広げる、場合によっては児童館の1室を間借りするとか、 空いている公民館を利用するとか、いくらだってできるでしょう。
                        保母さんを募集したりすることだって すぐできるでしょう?
                        どうせそのうち子供は減るんだから、 この待機児童ブームが過ぎるまで 「仕方ない」で済まそうとしていませんか??

                        一方で問い合わせをした24時間営業の保育園。 これから見学に行かなければいけないと思っているけど、 電話で問い合わせた限りでは定員は設けていないらしく、
                        「預けるところがないなら預かりますよ」
                        といってくれている。 前を通ってみたら小さな保育園だったけど、 バシバシ待機児童が押し寄せたらパンクしないんだろうか。。 でも、24時間営業ということは夜中もやむなく預けざるを得ない ママさん(パパさん)の子供も預かっているのだろう。 っつか、そういうのは公立でやるべきなんじゃないの? 公立保育園なんて、役所同様に夜も土日もやってませんじゃ、何ナノそれ? って感じじゃない?世の中そんな「普通」の公務員みたいな シフトで働いている人ばっかりじゃないんだよ、分かっているのか?

                        何度も言うけど、
                        小学校に定員は設けているんですか?
                        小学校に入れない子がいたら大問題でしょうに。 どうして保育園児は大問題にならないんでしょうかね。 保育園は「義務教育」じゃないから官が面倒みる義務もないっていう 考え方なの?本来は「親が面倒みるべき」だから?

                        そういうことやっているから女性の社会復帰ができず、 ただでさえ落ち込む一方の労働力が減り、 国の税収入が減り、医療費や年金もまかなえず、という困った 状況になってるんじゃないのか?

                        もともと育児休暇中じゃない私が採用される可能性は低かったけどさ、 なんだか実際に「待機」を突きつけられると 本当に頭に来るものだ。。

                        はぁ。ついついいろいろ書いてしまったけど、 もちろん、就職活動はやめないぞー。


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