スポンサーサイト

0
    • 2013.02.12 Tuesday
    • -
    • -
    • -
    • -
    • -
    • by スポンサードリンク

    一定期間更新がないため広告を表示しています


    初めての保育

    0

      地元の保健所で「子育てネットワーク」の交流会があり、 自由参加だったので、申し込みをして参加してみた。

      今回は「保育有り」ということで、王子は始めて 2時間の保育を経験することとなったのでありました。

      会は10時〜12時まで。いつもはだいたい朝寝の時間。 9時半に現地に到着するようにして直前に授乳すれば なんとかなるかなと、思い、朝の起床からリズムを整え いざ出陣。

      持って行ったもの
      ・オムツ3枚
      ・おしりふき
      ・家で遊んでる音の出る布製ボール
      ・おしゃぶり
      ・ガーゼ

      最近はおもちゃで遊ぶというよりも、一人で 転がって遊んでるので、おもちゃは大して 役に立たないかもしれないけど、 離乳食もまだだし、母乳以外は飲ませていないから オムツとおしゃぶりだけじゃ 荷物が少なすぎるかな?!とか要らぬ心配をして 一応ボールは2つほど忍ばせてみた。

      今日の会のために集められた地域の ボランティア保育ママ(というかおばちゃん)に 一人一人割当が決められており、最初に 持ち物の説明やら母乳の時間やらの「引継ぎ」をして 荷物と本人に名前シールをはり預かってもらう。

      順調に授乳をすませ、 ぐずぐずして迷惑かけないでね〜とひそかに願いつつ、 特に別れの儀式もせずに(バイバイーとか"ハグ" とかってあらためてやると泣いちゃうかなとか思ったので) その場を後にした。

      そして2時間後・・

      王子を引き取りに行ってみると、、 おばちゃんに抱かれて一筋の涙をこぼした王子の姿が・・。
      (心なしかおばちゃんの顔が疲れている)
      「ありがとうございましたぁ〜」
      おばちゃんに挨拶すると
      「眠かったみたい。おしゃぶり、しゃぶらなかったけど 一回つかっちゃったので後で洗ってね。オムツは換えておきましたからね」
      とのこと。 王子を抱き上げると、いきなりベソかいて号泣!!
      仕事してるママさんたちはすでに 当たり前になってることなんだろーけども、 王子にとっては突然で試練の2時間だったことだろう。 でも、それよりもなによりも、生後半年、 一応ママの顔は分かるようになっててくれたのね〜
      なんて、、変な感動をしつつ、 その泣き顔を見たらこの小さな存在が なんだかとてもいとおしく思えてしまった。悲しい

      ママはうれしいよ〜こんなママでも いないと寂しがってくれるのね〜
      ママを寂しがってくれた、ということで、 なんだか気分新たに育児ができそうな感じ。 今回はそういう目的で預けたわけじゃないけど、 育児に疲れたら誰かに預けてみる、っていうの、 かなり有効かもしれないナ。


      えへえへって声出して笑うゾ

      0
        一時期とまっちゃってたおしゃべりも、最近また復活してきた楽しい
        そして昼間は特に、仰向けに遠くに寝かせて少し離れた場所から こっちまでおいで〜って呼ぶとなぜか「えへへえへへ」と笑う。 しゃっくりするマネ、くしゃみするマネ、口をとがらせて「ほっほ〜」っていうと声を出して笑うことが多く、その笑顔が見たくって 窒息するほど一生懸命しゃっくりの真似してみたり、くしゃみしたりして必死に王子の笑いを誘っている今日この頃。(あほだ・・)怒り
        えへ

        王子、もうすぐ6ヶ月、まだお座りはできません。
        手を離したらほんの一瞬だけそのままだったけど。。↓
        おすわり


        怪しげな町医者

        0

          せっかく夏も終わりかけているというのに、 週末あたりから王子のアセモがひどくなり、、(なぜいまさら?!) 顔やら耳のまわりやら、首まわり、 そしてひじの内側、赤くぶつぶつができてさわると ざらざらする。

          たぶん、そのまま様子見れば治るだろう、 とは思ったけど、でも一応診せておくか(医療費タダだし) と思って、近所の町医者に行って見た。

          単に一番近いという理由だけで、 電話して診療時間を確認して行ってみたところ、 そこはトトロの森並みの暗い病院(というか町医者)で、 やっぱり違う医者にしようかと一瞬躊躇したほど。 でも怖いもの見たさもちょっと手伝って 中に入ってみると、、狭くは無いけれど、 待合室も薄暗い。おまけに
          ♪お〜おきなのっぽの古時計〜♪
          がでーんと真ん中にあったりして、、 跡継ぎいないのか、この病院(っていうか町医者)は、、 って感じ。広い待合室に老人患者が2名だけ。 医者といえば、やっぱり混んでるイメージがあるけど、 これはちょっと・・。あまりに静か過ぎちゃって、 王子にも話しかけにくい・・・・。
          やっぱり0歳児を連れてくるのは場違いだったか。豚

          待っている人はほとんどいないので すぐ呼ばれた。診察室も結構広い、奥のほうに 白髪の老人・・。
          やっぱり。
          こんな古いところで若い先生なわけないよな。

          下痢無し、風邪の症状もなし、熱もなし、ということで 診察の結果、やっぱりアセモだそうだけど
          ・石鹸は使わないほうが良い
          ・旬の果実の果汁を飲ませると肌がきれいになるヨ
          ・ガサガサがきになるならローション塗ってネ(処方された)
          ・綿の洋服を着せたほうがいい
          とのことだった。

          診察が終わって待合室に戻ると、そこには 誰もいなかった。。おんぶ紐に王子を装着していると、 ちょうど薬屋らしき営業マンが入ってきた。 すると、先生が中から出てきて、 営業マンにと何やら会話をし、戻り際に私に向かって
          「気になったらローション塗ってね、でも そんなにひどくはないからね。」
          と、わざわざ念押ししてくれた。

          悪い医者じゃないんだろうが、、 (アセモごときの診断じゃぁ何ともいえないけど)
          んー犬、せめて室内の照明がもう少し明るかったら こんなに怪しいと思わずに済んだかもしれない、 もう二度と来ないだろう、と思わなかったかもしれないなぁ・・ 歯医者は次々と新しい医者が開業するというのに、 小児科やら産婦人科やらはどうして古い医者ばっかりなんだろうか。。。


          おんぶするのって偉いの?

          0
            近所のスーパーにいったら、どこぞのおばちゃんが
            「あ〜ら、若いのにおんぶして偉いわね〜」
            と話しかけてきて、おんぶされている王子のほっぺをぷにぷにしてきた。

            いきなり知らない人にそういう事をされると、 王子はすぐに泣きそうになるので、 必死でお尻をトントンしたのだけれど (すでに王子の鼻息は荒かった豚)、 私としては「若いのに」というところがちょっと 恥ずかしく(若くないし・・)、 「偉いわね〜」というのもさらに身に覚えがなく、 若くないし、偉いとほめられることもしていないのに・・と なんだかひどくこっぱずかしく、、「いえいえ」としかいえなかった。

            けど、なぜ?
            偉い?おんぶするのが?!そ〜ぉ?
            って感じだった。疑問が残る。うーム。ホットコーヒー


            頭皮の脂漏性湿疹

            0

              4ヶ月検診のときに、
              「たまに頭皮がぼろぼろむけるんですけど・・」
              と相談したら
              「あーこれ、脂漏性湿疹よ。よくお風呂であらってあげてね」
              といわれた。

              以来1ヶ月半、頑張って洗ってるけど一向に 無数の小さなかさぶたが取れない。 綿棒で1箇所くらい剥いてみようかと思ったけれど、 結構頑固な皮脂なのよね。

              今日、育児サークルでも相談してみたら
              「ベビーオイルでやわらかくしてから石鹸かシャンプーで きちんと油分を落としてあげるといいわよ」
              とのこと。 さほど心配するほど汚くなっているわけではないらしいけれど、 やっぱりよく見ると気持ち悪いので早速実行。

              ただ、、やっぱり頑固なのよね。 綿棒にオイルを含ませて少しずつやってはみるけど、 何せ無数にあるもんだから最後は手でもみもみ。 ついでだからそのオイルを付けた手でベビーマッサージ。 おかげでお風呂入れの前に一手間増えちゃったけど、 しばらく様子を見ることにしよう。


              赤んぼの心、未だ読めず

              0

                昨日の昼間はママ友達のおうちに遊びに行った。 夕方まで遊ばせてもらって帰宅したのが夕方の5時。 よっこいしょと夕飯の支度を始めると 王子様、いつもの夕方のぐずりが始まる。

                泣く
                (何をしても眉間にしわ=>泣く)

                おっぱいOK、オムツOK、うるさいからおんぶしとこかな、 とおんぶしても一向に泣き止まない。
                なんかいつもより泣きが強力だったけど、 一日外出だったから眠いのね〜と思いながら ゆさゆさしながら料理をしてみるけどおさまらない。やっぱりいつもと違う・・
                おんぶ紐が痛いのか?と思ってもう一回背負いなおして 見たけど、やっぱりだめ。
                仕方ないので抱っこしてベランダに出てゆさゆさゆさゆさ・・・ なんとか落ち着いたけど部屋に帰るとやっぱりだめ。

                んも〜仕方ないからお風呂して寝かせちゃえ! ついでにちょっと丁寧にベビーマッサージしておくか、 とオイルつけてマッサージ。 マッサージ中はちょっぴり笑顔になるけどやっぱり お風呂後はまたぐずぐずに戻ってしまった。 でもその後、おっぱいして寝かせてみたら いつもは2,3時間で起きるのに、昨日はその後5時間ほど 寝てくれた。

                結局おお泣きの原因は眠かっただけ??

                うーむ。。。

                未だに赤子は理解できんことが多いわい。

                マイブーム

                0

                  王子のマイブームは最近ころころ変わる。

                  少し前までは足をあげてはどすん、あげてはどすん、 とするのがブームだと思ったら、 寝返りが出来るようになって足上げブームは 去っていった。 育児サークルで教わったドラエモンの歌も
                  「♪そ〜らを自由に、とびたいなー、はい、タケコプター♪」
                  のところで高い高いすると、きゃっきゃと笑っていたのに、 今では口をあけるだけで声を出して笑うことはなくなってしまった。

                  先週まではガーゼのハンカチを目の前にひらひらさせて 握ろうとした瞬間、
                  「ぴっ!ちょーだいっ」
                  といってガーゼを取り上げるとものすごい喜んでいたのに、 今週はあんまり喜こんでくれない。。

                  そして昨日からのマイブームは 大根漬けの歌にあわせて
                  「♪大根1本抜いてきて〜♪」
                  と、頭から足の先までマッサージをすると笑い始め、
                  「♪樽の中にぎゅっぎゅっぎゅ〜♪」
                  と足をまげてお腹にぎゅっぎゅと押し当てるようにすると 声をあげて笑うようになった。

                  こんなにころころと笑いのツボが変わるんじゃぁ こっちも次々と王子のマイブームを発掘していかないと いけない。次は何してあげたらいいんじゃろか〜
                  新ネタ求む!!鳥


                  幸せホルモン

                  0

                    床遊びが増えてきて、だいぶ楽になってきた。 母親学級の同窓会では周りの子はみんな 2,3ヵ月の子が多い (安定期の参加を勧められたのに、 私が参加したのは9ヶ月、そりゃ予想できた結果だけども) ので、1人うつぶせで首を上げる王子を目の前に、 ちょっとだけ優越感だったりして。豚

                    家で2人っきりで過ごしていると、 自然に語りかけも減ってくる。 だって、いくらしゃべったって所詮独り言。 笑ってくれりゃぁいいけど会話にはならないし。 そんなことを解消するのに母親学級の 集まりとか近所の育児サークルって大事だなぁと思った。 子供でしかつながっていない人たちとの集まりではあるけれど、 うちの実家は「スープの冷めない距離」ではないし、 二人で過ごす親子にとって、こういう機会は大切かも。 もっとあればいいのになぁ。

                    話し掛けることも減ってくると、 王子の笑顔もおしゃべりも減ってくる。
                    子育てが「仕事」化してくる(いやいややる)。
                    って悪循環なんだよな。

                    以前何かの本で赤ちゃんはかわいがられないと 大きくならない、というような事を読んだことがある。 幸せを感じるときに出るホルモンが成長を促し、 大きく育っていく。たとえば乳児院などで育った 赤ちゃんは親の愛情を受けて育った子に比べて 身体的発達が劣るという結果もあったとか。

                    あいまいな書き方をしてしまったけれど、 私はそういう自然にもつ人間力を信じているので 目には見えないけど、きっとよく笑う赤ちゃんは 体にもいい作用があるんだと信じてる。

                    今の時期、幸せホルモンがいっぱいでるように 努めてたくさん遊んであげないと。

                    おんぶ、楽チンだ

                    0

                      おんぶひも、相変わらず高い位置ではおんぶできないんだけど、 すぐ寝てくれるし、背負っていれば寝かせるために王子を振りまくって 膝を痛めることもないし、こんなに楽だったのね。

                      兵児帯じゃないからやっぱりちょっと たまにおっぱい痛いし、あんまり長時間は無理。 でもかーなーり楽になったなー。

                      寝たら下ろしても大丈夫↓
                      紐は外せないけど・・。
                      onbu

                      ちなみに、うちの母親に話をしたら 「あらそうなの〜私はあんたをおんぶしたことは 一度もなかったわねぇ」と。
                      「ぐずってる時とか面倒じゃない? 家事中断して抱っこしないといけないし」
                      なんていったら
                      「ぐずることなかったのよね、ほおっておいても一人で 遊んでたし」
                      って・・・。知らなかった。
                      私、一度もおんぶしてもらえなかったなんて・・。 なんかかなし。悲しい


                      calendar
                           12
                      3456789
                      10111213141516
                      17181920212223
                      24252627282930
                      31      
                      << March 2024 >>
                      PR
                      selected entries
                      categories
                      archives
                      recent comment
                      recent trackback
                      recommend
                      子供の生きる国―産んで育てて、ニッポン・イギリス・フランス
                      子供の生きる国―産んで育てて、ニッポン・イギリス・フランス (JUGEMレビュー »)
                      薗部 容子
                      爆笑あり、考えさせられるものあり、ニッポンのママさんのすべての賛同を得られること間違いなし!子育てしやすい社会は、女性を取り巻く環境だけの問題ではないのだ!ニッポンを変えたい!!!、という気になる1冊。
                      recommend
                      目からウロコの「男の子」育て―“性長”なくして“成長”なし
                      目からウロコの「男の子」育て―“性長”なくして“成長”なし (JUGEMレビュー »)
                      五味 常明
                      過剰な気遣いは禁物!
                      でも必要な気遣いはすべし。
                      男の子はある意味とても
                      デリケートなのだっ、という教訓。
                      recommend
                      ベビーサイン―まだ話せない赤ちゃんと話す方法
                      ベビーサイン―まだ話せない赤ちゃんと話す方法 (JUGEMレビュー »)
                      リンダ アクレドロ, スーザン グッドウィン, Linda P. Acredolo, Susan W. Goodwyn, たきざわ あき, 小沢 エリサ・ヒライ
                      6ヶ月になったら始めよう。(といいつつ、まだ未開始です)
                      そのメリットと効果が理解出来る一冊。
                      recommend
                      links
                      profile
                      search this site.
                      others
                      mobile
                      qrcode
                      powered
                      無料ブログ作成サービス JUGEM